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2005年に半年UKで生活した経験を混ぜながら、エーゴの勉強のためにUKニュースやカルチャーについてぼちぼち書いています。再訪旅行の様子も。

Magic Roundabout

昨日、夢を見た。
運転に関する短い夢が三連発。

①ものすごく難しいところに車を停めようとしている夢。
周りのモノに当てないようにするだけで必死すぎて、何回切り返しても上手く入らない。

②夜、真っ暗な中を運転している夢。
なぜかライトがつかないので、「当たるなら当たれ!」と半ばヤケになりながら田舎道を走っている。

③オートマのクリープ現象ぐらいのノロノロ運転中、どうやってもブレーキが効かない夢。
そしてゆっくりと崖が近づいてくる・・・。

どれも、なんて嫌な夢なんだろう(怒)。
「おいおい自分、何にそんなに追いつめられているんだよ~」と突っ込みを入れてみる。
自覚ないんだけどな・・・やっぱり仕事かなあ(苦笑)。

ま、その過程で少々追いつめられるぐらいのほうが達成感もあってよろしいかと、
自分としては肯定的にとらえておりますのでご心配なく。

しかし、なぜ「運転」に関する夢だったのかとういうと、
多分自分が車の運転があんまり好きじゃないからだろう。
正確に言うと、駐車するのがめんどくさくて嫌い。
目的地に向かって、景色のいいところをひたすら前進するだけなら楽しそうなのに。

なので、UKでいつかレンタカーを借りて田舎道をのんびり運転するのも良さそうだと思ったりする。
たとえ駐車が面倒でも、多少の我慢はできそうだ。

去年の夏の旅行でも、レンタカーという考えがちらっと頭に浮かんだりした。
軽やかな緑の芝生の大地が緩やかにうねりながらどこまでも続く田舎道。
☆ひつじうまひつじうしひつじ、ちょいひつじ特盛り☆を、風を受けながら車窓から見るのも一興だ。

そう思いつつも最後のところで踏ん切りがつかなかったのは、
UKの道路には日本にはないやっかいなものがあるからだ。

それが、roundabout(ラウンドアバウト)。

日本で言えば、「駅前のロータリー」のイメージが一番近いかも。
UKでは、信号機方式ではなくこの方式を採用している交差点が圧倒的に多い。
大きな輪をぐるぐる回って車線変更したりしながら、目指す方向で交差点から出る。
詳しくはwikipediaをどうぞ。

wikipedia ラウンドアバウト

信号がいらないので、電気代や信号待ちの時間と燃料の無駄がなくなる。
どうしてもスピードを落とさないといけないので、重大事故も少ないらしい。
いいところだらけなのに日本で普及しないのは、信号機方式よりも巨大なスペースが必要なので、国土の狭い日本には向かないからか。

ラウンドアバウトは、私にとってどこか特別な存在だ。
UKに行くまでこういう方式があるとは知らなかったので、ちょっとしたカルチャーショックだった。
合流するときの車と車のあうんの呼吸、回るときに感じる微かな遠心力、
回りながら目指す出口を探すスリルで、ラウンドアバウトの中ではいつもエクスタシー状態☆

しかし、好きだけど正直運転するのは気が重い、
地図を読む能力が極端に低い私が、土地勘がないところでラウンドアバウトの中をぐるぐる回りながら目指す方向を見つけるのは至難の業。
なので、レンタカーには二の足を踏んでしまうのだが・・・。

UKにいる時、とんでもないラウンドアバウトの噂を聞いたことがある。
オックスフォードから少し離れた小さな街、スウィンドン。
そこにある唯一全国レベルに有名なものが、「マジックラウンドアバウト」らしい。

でっかいラウンドアバウトに、小さいラウンドアバウトが5個ぐらいついてて、とんでもないことになってる。
UKは左側通行なので、ラウンドアバウトは基本的に時計回りのはずだが、
ここの場合5つのラウンドアバウトを連結している中心のラウンドアバウトは構造上反時計回りになる。
どう説明しても見たことのない人にはわからないと思うので、これもwikipediaをどうぞ。
英語ですが、通り方の説明は図を見ればわかるかと。

wikipedia magic roundabout

運転すると、こんな感じになるらしい。



ま、これでは何がなんだかまだわからない人もいるかと・・・。
下のアニメーション、よくできてるね☆



ラウンドアバウト好きの私としては、いつか行ってみたいスポットの一つである。
もちろん、自分が運転するのは絶対嫌だ。
誰かに頼んで、全てのラウンドアバウトを丁寧に回ってもらいたいものだ。

複雑なラウンドアバウトの王様がスウィンドンのマジックラウンドアバウトだとしたら、
単純だけど破滅的なラウンドアバウトの王様はパリの凱旋門のラウンドアバウトだろう。
というわけで、パリへ飛んでみる。

パリで実際にこれを見るまで、新聞記事で読んだ日本人ドライバーの体験談が信じられなかった。

「パリの凱旋門のロータリーの一番内側に入り込んでしまいどうしても出られなくなった。
一生このまま回り続けるのかと泣きべそをかきそうになったところ、窮地を察した親切な地元ドライバーに先導してもらってようやく抜け出せた」とのこと。

見ると、納得。



今回のネタには、イマイチ落ちがない。
ただ、こんなものもあります~っていうご紹介のみ。
バカバカしいものを見て脱力するのも、たまにはいいでしょう?

youtubeでラウンドアバウトの映像を探している時に偶然発見した映像で締めたいと思います。

ラウンドアバウトには関係ないけど・・・ロシアはサンクト・ペテルブルグにある超危険な交差点の映像です。
笑っていいやら、悪いやら・・・。
BGMが秀逸なことだけは確か。



長々と失礼いたしました☆
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